2018年7月29日日曜日

2018夏の甲子園!優勝予想!

いよいよもうすぐ夏の甲子園も始まるので、

優勝予想をしたいと思います!






優勝候補は以下のチームなのかなと思いますが、

どうでしょうか。

やっぱり夏は投打にバランスの取れたチームが強いので重視しました。




大阪桐蔭

浦和学院

横浜

木更津総合

聖光学院

日大三

星稜

智辯和歌山






このあたりかなと思うのですが、

みなさんはどう思われますか?

コメント欄に優勝予想をお待ちしています。

センバツ準優勝の智辯和歌山も優勝候補かな~とは思うのですが、

ピッチャーが不安ではあります。

打ち合いの試合になるとふと1回戦で負けたりしそう。







ダークホースで面白いのは、

下記のチームかと思うのですが、

どうでしょう。






花咲徳栄

山梨学院

高岡商

龍谷大平安

報徳学園

明石商

高知商

創成館

興南


興南は宮城投手が楽しみです。

智辯和歌山にリベンジしてほしい。

あと優勝候補とは関係ないけど、

大阪桐蔭と仙台育英の再戦があったら面白い。

抽選が楽しみです。



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2018年7月27日金曜日

2018夏の甲子園!注目選手!その2!

甲子園の出場校が続々と決まっていっています!

高校野球の季節、真っ盛りですね。

注目選手を紹介します。





竹谷 理央 (石川・星稜)

今年の星稜は間違いなく優勝候補のチームですね。

2年生エースの奥川くんがますます成長して、打線も良い。

その打線で輝きを放つのが竹谷 理央選手。

5番に座り、石川県決勝戦(vs金沢学院)では4ホームランを放ちました。

地方大会の決勝戦で4ホームランって、なかなか記録ものだと思うんですが、どうなんでしょう。

星稜は4番に座る南保 良太郎選手も、決勝戦で3ホームラン。投打にバランスの取れた楽しみなチームです。






北代 真二郎(高知・高知商)

高知商がついに明徳義塾を破りましたね!

しかもスコアも10-2で、投打に圧倒。

その立役者となったのがピッチャーの北代くん。

140kmのストレートで明徳打線を完全に抑え込みました。

甲子園でもジャイアントキリングを起こしてほしいです。






吉田 輝星 (秋田・金足農)

大会前からU-18日本代表に選ばれるなど、注目のピッチャーだった吉田投手。

きっちりと甲子園出場の結果を残して、

実力を証明してくれました。

150kmのストレートは間違いなく一級品。

個人的には、1回戦か2回戦で、大阪桐蔭とか智弁和歌山とか、

超高校級の打線を持つチームと試合して、投げるところを見てみたいです。



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2018年7月23日月曜日

2018夏の甲子園!注目選手!

いよいよ地方大会も大詰め!

甲子園の出場が決まったチームから注目選手を紹介していきたいと思います!







垣越 建伸 (山梨・山梨学院)

継投のイメージが強い山梨学院に絶対的なエースが登場。

183cm92kgの恵まれた体格をもつサウスポー。

県大会では最速146kmをマーク。

県大会の成績、15イニング投げて26奪三振はお見事。

甲子園で活躍すれば一気にドラフトの目玉へ躍り出ることも期待される。







原田 桂吾 (南北海道・北照)

左横手から出てくる130キロ台後半のストレートと、

変化の鋭いスライダーはお見事。

ちなみにルービックキューブの腕前がすごいらしい。

器用な指先を活かして甲子園で花開くか。







渡辺 勇太朗 (埼玉・浦和学院)

浦和学院が久々に甲子園に帰ってくる。

その中心選手は渡辺投手。

身長190cmから投げ下ろす最速146kmのストレートは圧巻。

浦和学院は渡辺くん以外にも、

左腕の佐野くん、スーパー1年生の美又くんなど逸材がズラリ。

間違いなく優勝候補に数えられるチーム。



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2018年7月22日日曜日

いよいよもうすぐ夏の甲子園!地方大会を盛り上げた選手たち!

いよいよもうすぐ夏の甲子園ということで、

地方大会も盛り上がりが最高潮です!






既に敗退してしまった選手もいますが、

地方大会を盛り上げてくれている選手を紹介します。

甲子園に出ようが出まいが、

いつかドラフトにかかるかもしれませんし、

これからの活躍に注目していきたいです。








佐々木 朗希 (岩手・大船渡)

まだ2年生なのにスケールの大きな選手がまた岩手に現れたことがとても話題になりましたね。

2年生なのに県大会で最速154km。

中学時代は軟式ながら140kmを超えるスピードボールを投げていたそう。

なんと岩手まで大阪桐蔭の関係者が佐々木投手のスカウトに来たそう。

(一説によると西谷監督みずから岩手まで足を運んだそうです。)

それもそうです。身長189cmの高身長に、さらに50mは5秒台で足る俊敏性・運動神経の持ち主。

高校野球ファンの心をつかむのが、それでも彼が効率の大船渡に進んだ理由。

地元の仲間と一緒に甲子園に行きたいから、というのが彼が大船渡に決めた理由だそうです。

2年の夏は3回戦で負けてしまい、終わってしまいましたが、

2019年は甲子園に出場して、盛り上げてほしいです。

なんといっても大船渡は東日本大震災でも被災した場所。

大船渡の街を佐々木くんの力で盛り上げてほしいですね。

心配は公立校ですから、

彼女ができたりして、野球そっちのけになってしまわないか心配です。








松本 晴 (鹿児島・樟南)

樟南にこんなすごい左のピッチャーがいたのかと驚きでした。

3回戦の鹿児島水産との試合で20奪三振で完封。

レベルの違いを見せつけました。

しかし準々決勝の鹿屋中央戦で、1-0で敗れてしまいました。

間違いなくドラフト候補にあがってきた松本投手。

これからの活躍に注目したいですね。

しかし樟南は打てないですね。








渡辺 敢太(三重・松阪商)

なんといっても衝撃だったセンバツでベスト4の三重の県大会での初戦敗退。

その立役者が松阪商の渡辺投手。

キレのあるストレートと変化球は一級品。

強力な三重高打線は絞り切れず、打てませんでしたね。

まだまだ三重県大会はいなべ総合など強豪が残っていますが、

勝ち抜いて甲子園に進んでほしいです。




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