いよいよもうすぐ夏の甲子園ということで、
地方大会も盛り上がりが最高潮です!
既に敗退してしまった選手もいますが、
地方大会を盛り上げてくれている選手を紹介します。
甲子園に出ようが出まいが、
いつかドラフトにかかるかもしれませんし、
これからの活躍に注目していきたいです。
佐々木 朗希 (岩手・大船渡)
まだ2年生なのにスケールの大きな選手がまた岩手に現れたことがとても話題になりましたね。
2年生なのに県大会で最速154km。
中学時代は軟式ながら140kmを超えるスピードボールを投げていたそう。
なんと岩手まで大阪桐蔭の関係者が佐々木投手のスカウトに来たそう。
(一説によると西谷監督みずから岩手まで足を運んだそうです。)
それもそうです。身長189cmの高身長に、さらに50mは5秒台で足る俊敏性・運動神経の持ち主。
高校野球ファンの心をつかむのが、それでも彼が効率の大船渡に進んだ理由。
地元の仲間と一緒に甲子園に行きたいから、というのが彼が大船渡に決めた理由だそうです。
2年の夏は3回戦で負けてしまい、終わってしまいましたが、
2019年は甲子園に出場して、盛り上げてほしいです。
なんといっても大船渡は東日本大震災でも被災した場所。
大船渡の街を佐々木くんの力で盛り上げてほしいですね。
心配は公立校ですから、
彼女ができたりして、野球そっちのけになってしまわないか心配です。
松本 晴 (鹿児島・樟南)
樟南にこんなすごい左のピッチャーがいたのかと驚きでした。
3回戦の鹿児島水産との試合で20奪三振で完封。
レベルの違いを見せつけました。
しかし準々決勝の鹿屋中央戦で、1-0で敗れてしまいました。
間違いなくドラフト候補にあがってきた松本投手。
これからの活躍に注目したいですね。
しかし樟南は打てないですね。
渡辺 敢太(三重・松阪商)
なんといっても衝撃だったセンバツでベスト4の三重の県大会での初戦敗退。
その立役者が松阪商の渡辺投手。
キレのあるストレートと変化球は一級品。
強力な三重高打線は絞り切れず、打てませんでしたね。
まだまだ三重県大会はいなべ総合など強豪が残っていますが、
勝ち抜いて甲子園に進んでほしいです。
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あと個人的には盛岡商の新谷天馬くん。盛岡大付属を追い込んだ満塁ホームランお見事でした。
返信削除三重県大会の準決勝で、松阪商がいなべ総合に8-1でコールド勝ちしました!ジャイアントキリング2回目!渡辺投手、素晴らしい!
返信削除いよいよ甲子園が見えてきました。