センバツに出場する注目選手をまとめました。
まずは投手編です。
高校野球では「春は投手力、夏は総合力」とよく言われます。
投手力が強いチームはおのずと優勝候補にあがってきます。
個人的に注目度高い順に書いていきます。
星稜 - 奥川 恭伸 右投げ 183cm 82kg
去年のセンバツから注目されてましたね。
夏の甲子園は2回戦の済美戦で、アクシデントで途中降板。
そこから星稜は歴史的な大逆転を許して負けました。
最速150km、北信越大会の準々決勝の松本一(長野)戦で初回先頭から10者連続三振。5回1安打完封、13奪三振。
驚異的な数字です。
センバツ大会は名実ともに日本一のピッチャーになる大会になりそうです。
球種はストレート、スライダー、フォークが良いですね。
星稜は奥川くんだけじゃなく左の寺沢くん、1年生の寺西くん、萩原くんも良いピッチャーと聞きます。
万全の星稜は間違いなく優勝候補です。
横浜 - 及川 雅貴 左投げ 183cm 74kg
最速は153kmで高速スライダーも魅力。
1年夏と2年夏に甲子園で投げてますからね、経験も十分。
ただ球速の割に打たれてるんですよね。脆さがあるイメージ。
秋の関東大会でも準々決勝の春日部共栄(埼玉)戦で、
3回5失点で降板しました。
冬を越えての成長に期待したいです。
上の写真をご覧ください。なかなかのイケメンだと思います。
センバツでブレークすれば久々にアイドルピッチャーが誕生するかもしれません。
彼女がいるのか気になります。
筑陽学園 - 西館 昂汰 右投げ - 186cm 73kg
個人的にセンバツでブレークするんじゃないかと期待しているピッチャーです。
秋の大会は背番号10だったみたいですが、
九州大会の準々決勝、興南(沖縄)戦で13イニング投げて完封、
決勝の明豊(大分)戦で、5イニング無失点の好リリーフ。
筑陽学園の神宮大会に大きく貢献しました。
あとは投手力で言うと、
太田投手と西原投手の2枚看板がいてる札幌大谷、
清水投手と植木投手がいてる履正社も強いと思います。
いよいよもうすぐセンバツ。楽しみです。
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ピッチャーでブレークするんじゃないかと期待しているのが、習志野の飯塚くんと、津田学園の前くんです。
返信削除2人とも、まだあまり注目はされていないですが、才能は十分。
センバツでブレークして、ドラフト候補にも挙がってきそうです。
ベスト8まで来ましたが、ピッチャーで目立っているのは、この記事で挙げた以外では明石商の中森君ですね。
返信削除明石商は共学で公立校ですから、今からモテるんでしょうね。可愛い彼女もできるんでしょう。
横浜の及川くんはやはりコントロールがまだ未熟な感じでしたね。もっと食べて、下半身を鍛えて、体を安定させたほうが良いような気がします。