2018年12月22日土曜日

2019センバツ出場校予想!

秋の神宮大会は

札幌大谷の初優勝で終わりました。

さあいよいよもうすぐセンバツ!

というこうでセンバツ2019出場校予想をしたいと思います。



<北海道>

札幌大谷

駒大苫小牧

札幌大谷が神宮で優勝したことによって、

北海道は例年の1校より、枠が1つ増えて2校出場できます。

準優勝の札幌一より、準決勝で札幌大谷に惜敗した駒大苫小牧が

有利かと思うのですが、どうでしょうか。




<東北>

八戸学院光星(青森)

盛岡大付属(岩手)




<関東>

桐蔭学園(神奈川)

春日部共栄(埼玉)

山梨学院(山梨)

習志野(千葉)


桐蔭学園は勝負強さが光りましたね。

森 敬斗(ショート)選手に注目したいです。

山梨学院は野村 健太選手のホームランに期待。

今度こそ甲子園で山梨学院が目指す継投策が実るかどうかですね。





<東京>

国士館

東海大菅生

東京大会は大本命の日大三が1回戦で負けるという波乱でしたね。

日大三はバッティングの面を鍛えて夏にまた戻ってきてほしい。




<北信越>

星稜(石川)

啓新(福井)

なんといっても注目は星稜でしょう。

個人的にセンバツの優勝候補だと思ってます。

奥川 恭伸くんは選抜大会のNo.1ピッチャーでしょうね。

星稜は打の面でも、4番に内山 壮真くんが引っ張り、

さらにピッチャーも奥川くんだけじゃなく、左の寺沢 孝多くんも良い。

間違いなく強い。



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<東海>

東邦(愛知)

中京学院大中京(岐阜)

東邦は1年のときから注目されている石川 昂弥選手が投打の二刀流で引っ張ります。

2校目は、東海大会の決勝で大敗はしてしまったものの準優勝の津田学園(三重)になるか、

準決勝で東邦の互角の勝負で敗れた中京学院大中京(岐阜)になるか微妙なところですね。







<近畿>

龍谷大平安(京都)

明石商(兵庫)

履正社(大阪)

智辯和歌山(和歌山)

報徳学園(兵庫)

市立和歌山(和歌山)

近畿は大阪桐蔭を出してあげたほうが盛り上がるのは間違いないんでしょうが、

2019年は厳しそうですね。





<中国>

広陵(広島)

米子東(鳥取)

市呉(広島)

公立校の米子東が楽しみ。なんと秋の大会の時点では部員16人だったそう。

米子東は偏差値66~69とも言われる鳥取を代表する進学校だそうです。

強豪私立とあたると厳しいとは思うけど、頑張ってほしい。





<四国>

高松商(香川)

松山聖陵(愛媛)




<九州>

筑陽学園(福岡)

明豊(大分)

日商学園(宮崎)

大分(大分)

筑陽学園は西舘投手が秋の大会で大活躍だったみたいですね。

センバツでもブレークするかもしれません。

筑陽学園の6番を打つ福岡選手は、

樟南で1994年の夏に準優勝した福岡投手(田村選手とのバッテリーで有名だった)の

長男だそうです。高校野球ファンにはたまらない話。








センバツ2019の出場校予想は以上です。

あくまで組み合わせ抽選が大事だと思いますが、

個人的には星稜を優勝候補に挙げたい。あとはかなり拮抗してる。


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