センバツ2019大会の抽選が行われました。
◆第1日3月23日(土)
第1試合 呉(広島)―市和歌山(和歌山)
第2試合 高松商(香川)―春日部共栄(埼玉)
第3試合 履正社(大阪)―星稜(石川)
◆第2日3月24日(日)
第1試合 日章学園(宮崎)―習志野(千葉)
第2試合 明豊(大分)―横浜(神奈川)
第3試合 米子東(鳥取)―札幌大谷(北海道)
◆第3日3月25日(月)
第1試合 津田学園(三重)―龍谷大平安(京都)
第2試合 盛岡大付(岩手)―石岡一(茨城)
第3試合 山梨学院(山梨)―札幌第一(北海道)
◆第4日3月26日(火)
第1試合 筑陽学園(福岡)―福知山成美(京都)
第2試合 広陵(広島)―八戸学院光星(青森)
第3試合 富岡西(徳島)―東邦(愛知)
◆第5日3月27日(水)
第1試合 明石商(兵庫)―国士舘(東京)
第2試合 松山聖陵(愛媛)―大分(大分)
第3試合 啓新(福井)―桐蔭学園(神奈川)
◆第6日3月28日(木)
第1試合 熊本西(熊本)―智弁和歌山(和歌山)
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優勝候補の両横綱と思っていた星稜と履正社がまさかの初戦で当たるという驚きの抽選結果でした。
極端な言い方をしたら、この試合が事実上の決勝戦!?とも言えますが、
でもトーナメントでこういう初戦から厳しい戦いを強いられる場合は、
勝っても、その後に取りこぼして敗退するというのが高校野球あるあるのような気がしますね。
他に1回戦注目のカードは
明豊-横浜
津田学園-龍谷大平安
の2試合ですね。
あと個人的に今大会の鍵を握ると思うのは、
習志野のエースピッチャー、飯塚くんの出来。
彼が冬を超えて万全のエースに成長していれば、
星稜-履正社の勝者とも良い試合するんじゃないかと思います。
楽しみです。
最後に、全てをふまえて、私の優勝予想は、
東邦、横浜、明石商、津田学園
を挙げたいです。
星稜は抽選に恵まれなかった。
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高校野球が大好き!という方に贈る高校野球のお話。春の選抜、夏の甲子園、優勝予想、注目選手、ドラフト候補など盛りだくさんの内容です。2023年高校野球は大阪桐蔭の前田くんに大注目!
2019年3月18日月曜日
2019年3月1日金曜日
2019年 選抜高校野球 注目選手・野手編
投手編に続いてセンバツの注目選手・野手編です。
野手はなかなか順番決めるのか難しいので、
北から南への順番で紹介していきますね。
札幌大谷 - 石鳥 亮 180cm 85kg
秋の神宮大会を制した札幌大谷の主砲。
札幌大谷は投手2枚看板で安定するでしょうから、
打線は石鳥くんが引っ張りたいところ。
札幌一 - 村田 凛 178cm 93kg
秋の札幌大会で4ホームランの怪力。
ポジションがキャッチャーで、体大きいのでドカベンと呼ばれがち。それは札幌あるある。
八戸学院光星 - 近藤 遼一 175cm 88kg
良いバッターを育成するのに定評のある八戸学院光星の、
4番バッターです。
奈良県桜井市出身。理想とするバッターはソフトバンクの柳田選手だそうです。
フルスイングで甲子園で暴れてほしいですね。
桐蔭学園 - 森 敬斗 175cm 68kg
体重68kgで体格は大きくないものの
関東大会4試合で3ホームラン。
50mが5秒8の俊足で、遠投120メートル。
走攻守そろった、この世代ナンバーワンのショートですね。
智弁和歌山 - 黒川 史陽 181cm 78kg
名門の智弁和歌山で1年のときから試合に出ている黒川くん。
2年の春はセンバツ準優勝の原動力となりました。
同じく1年のときから試合に出ているショートの西川 晋太郎選手とチームを引っ張りたい。
米子東 - 福島 悠高 - 185cm 95kg
公立校となると、どうしても私立の選手に比べて、
ひ弱なイメージを持ってしまいますが、
中国大会準優勝の米子東は違います。
4番を打つ福島くんは身長185cmで体重は驚異の95kg。
「山陰のおかわり君」のニックネームを欲しいがままにしています。
米子東は打ち勝っていきたいですね。
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野手はなかなか順番決めるのか難しいので、
北から南への順番で紹介していきますね。
札幌大谷 - 石鳥 亮 180cm 85kg
秋の神宮大会を制した札幌大谷の主砲。
札幌大谷は投手2枚看板で安定するでしょうから、
打線は石鳥くんが引っ張りたいところ。
札幌一 - 村田 凛 178cm 93kg
秋の札幌大会で4ホームランの怪力。
ポジションがキャッチャーで、体大きいのでドカベンと呼ばれがち。それは札幌あるある。
八戸学院光星 - 近藤 遼一 175cm 88kg
良いバッターを育成するのに定評のある八戸学院光星の、
4番バッターです。
奈良県桜井市出身。理想とするバッターはソフトバンクの柳田選手だそうです。
フルスイングで甲子園で暴れてほしいですね。
桐蔭学園 - 森 敬斗 175cm 68kg
体重68kgで体格は大きくないものの
関東大会4試合で3ホームラン。
50mが5秒8の俊足で、遠投120メートル。
走攻守そろった、この世代ナンバーワンのショートですね。
智弁和歌山 - 黒川 史陽 181cm 78kg
名門の智弁和歌山で1年のときから試合に出ている黒川くん。
2年の春はセンバツ準優勝の原動力となりました。
同じく1年のときから試合に出ているショートの西川 晋太郎選手とチームを引っ張りたい。
米子東 - 福島 悠高 - 185cm 95kg
公立校となると、どうしても私立の選手に比べて、
ひ弱なイメージを持ってしまいますが、
中国大会準優勝の米子東は違います。
4番を打つ福島くんは身長185cmで体重は驚異の95kg。
「山陰のおかわり君」のニックネームを欲しいがままにしています。
米子東は打ち勝っていきたいですね。
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ラベル:
2019春の選抜甲子園
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