いよいよもうすぐ夏の甲子園です!
続々と代表校が決まっています!
それでは個人的に注目している選手を紹介していきますね!
八戸学院光星 武岡 龍世 (ポジション:ショート)
センバツのときは近藤くんを紹介したのですが、
夏は坂本2世とも言われる武岡くんを紹介しますね。
守備も抜群ですし、バッティングセンスも光ります。
センバツでは3番を打っていましたが、夏は武岡くんを1番において、
近藤くんを3番に置いたんですね。
その打線が機能して青森大会を打ちまくった八戸学院光星。
夏は広陵(広島)の河野くんの好投にシャットアウトされましたが、
リベンジを果たしてくれそうな強力打線ですね。
坂本2世と言われますが、左打の武岡くんです。
沖縄尚学 水谷 留佳 (ポジション:セカンド)
興南のプロ注目左腕宮城くんを打って甲子園出場を決めた沖縄尚学。
その打線の中心は間違いなく水谷くんでしょう。
沖縄のステーキを食べてパワーアップさせたという体は
高校生とは思えません。
甲子園でもステーキ食べて、暴れてほしい。
強豪の沖縄尚学も夏の甲子園は5年ぶりになるんですね。意外。
習志野 飯塚 脩人 (ポジション:ピッチャー)
センバツの準優勝チームのエースが甲子園に帰ってきますね。
しかし公立校ながら、習志野の安定的な強さは素晴らしいです。
飯塚くんは150km近いストレートとキレのあるスライダーを武器に、
三振の取れるピッチャーです。センバツのときは主にリリーフで、後半のイニングを任されていましたが、
夏は先発投手も任されて、準々決勝(vs成田)と準決勝(vs木更津総合)を完投しています。
成長した様子を見せてくれるのが楽しみです。個人的に飯塚くんの顔が癒しで好きです。
霞ヶ浦 鈴木 寛人 (ポジション:ピッチャー)
身長186cmの長身から、最速150kmを投げるという本格派右腕。
常総学院を破った常盤大打線を完封シャットアウトで甲子園を決めました。
インターネット上で「甲子園拒否力」というよくわからないフレーズをつけられるほど、
甲子園から縁遠かった霞ヶ浦高校野球部は、
鈴木君の力でその呪縛から解き放たれました。
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【追記】
返信削除注目していたのに甲子園に出られずに、負けていった好投手たちのことを想うと残念でなりません。
大船渡の佐々木くん、横浜の及川くん、和歌山東の落合くん、みなさんおつかれさまでした。みんなイケメンなので、彼女を作って残りの高校生活をエンジョイしてほしいです。全員ドラフト候補になってくると思いますし。
あと和歌山でいうと那賀高校の速球派右腕である谷脇 弘起くんに注目。彼はもう少し体重を増やしたほうが良いように思われますが、野球センスの高さを感じます。智弁和歌山を倒して甲子園出場を決めてほしいです!
【追記】
返信削除優勝候補、優勝予想の話はもう少しお待ちください。
いま決まっているところで強そうなのは習志野と八戸学院光星だと思いますが、大阪、神奈川などの激戦区はこれからですし。
個人的にダークホースで面白そうなのは霞ヶ浦ですね。投打のバランスが取れた良いチームだと思います。初戦で弱いところとあたってチームとしての自信をつければ上位進出も十分ありえるかと思います。
みなさんの優勝予想も聞かせてください!
【追記】抽選が行われましたね。
返信削除個人的な優勝予想は、星稜、智弁和歌山、八戸学院光星の3校です。星稜と智弁和歌山は順当にいけば3回戦で当たりますね。勝敗の鍵は星稜の奥川くんをベストのコンディションで持っていけるかどうか、これにつきますね。
優勝予想のダークホースは日本文理ですね。
【追記】
返信削除八戸学院光星と智弁学園の2回戦は激戦でしたね。
八戸学院光星の山田 怜卓くんの笑顔あふれるピッチングが最高でした。(バカなネット民はデッドボール当てても笑ってるとか批判がありましたが、うるせえって思います。)
そして試合を決めた沢波 大和くんのバッティングもお見事。
八戸学院光星は4番を打つ原 瑞都くんが調子が悪いのが気になりますね。次の海星戦で大暴れしてほしい。
【追記】
返信削除智弁和歌山の1イニング3ホームランで明徳義塾を退けた試合は見事でした。
なんといっても今年の智弁和歌山はピッチャーの池田 陽佑くんが素晴らしいですね。星稜の奥川くんに引けを取らない完成度だと思います。
智弁和歌山で心配なのは、黒川 史陽くんが本調子じゃないことですね。まあ1回戦(vs米子東)も2回戦(vs明徳義塾)も相手は左ピッチャーでした。甲子園での試合を見る限り黒川くんは対左ピッチャーは得意としていないですね。和歌山大会決勝で那賀高校の谷脇 弘起くんからホームランを打っていましたが、彼も右ピッチャーでした。