2018年12月22日土曜日

2019センバツ出場校予想!

秋の神宮大会は

札幌大谷の初優勝で終わりました。

さあいよいよもうすぐセンバツ!

というこうでセンバツ2019出場校予想をしたいと思います。



<北海道>

札幌大谷

駒大苫小牧

札幌大谷が神宮で優勝したことによって、

北海道は例年の1校より、枠が1つ増えて2校出場できます。

準優勝の札幌一より、準決勝で札幌大谷に惜敗した駒大苫小牧が

有利かと思うのですが、どうでしょうか。




<東北>

八戸学院光星(青森)

盛岡大付属(岩手)




<関東>

桐蔭学園(神奈川)

春日部共栄(埼玉)

山梨学院(山梨)

習志野(千葉)


桐蔭学園は勝負強さが光りましたね。

森 敬斗(ショート)選手に注目したいです。

山梨学院は野村 健太選手のホームランに期待。

今度こそ甲子園で山梨学院が目指す継投策が実るかどうかですね。





<東京>

国士館

東海大菅生

東京大会は大本命の日大三が1回戦で負けるという波乱でしたね。

日大三はバッティングの面を鍛えて夏にまた戻ってきてほしい。




<北信越>

星稜(石川)

啓新(福井)

なんといっても注目は星稜でしょう。

個人的にセンバツの優勝候補だと思ってます。

奥川 恭伸くんは選抜大会のNo.1ピッチャーでしょうね。

星稜は打の面でも、4番に内山 壮真くんが引っ張り、

さらにピッチャーも奥川くんだけじゃなく、左の寺沢 孝多くんも良い。

間違いなく強い。



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<東海>

東邦(愛知)

中京学院大中京(岐阜)

東邦は1年のときから注目されている石川 昂弥選手が投打の二刀流で引っ張ります。

2校目は、東海大会の決勝で大敗はしてしまったものの準優勝の津田学園(三重)になるか、

準決勝で東邦の互角の勝負で敗れた中京学院大中京(岐阜)になるか微妙なところですね。







<近畿>

龍谷大平安(京都)

明石商(兵庫)

履正社(大阪)

智辯和歌山(和歌山)

報徳学園(兵庫)

市立和歌山(和歌山)

近畿は大阪桐蔭を出してあげたほうが盛り上がるのは間違いないんでしょうが、

2019年は厳しそうですね。





<中国>

広陵(広島)

米子東(鳥取)

市呉(広島)

公立校の米子東が楽しみ。なんと秋の大会の時点では部員16人だったそう。

米子東は偏差値66~69とも言われる鳥取を代表する進学校だそうです。

強豪私立とあたると厳しいとは思うけど、頑張ってほしい。





<四国>

高松商(香川)

松山聖陵(愛媛)




<九州>

筑陽学園(福岡)

明豊(大分)

日商学園(宮崎)

大分(大分)

筑陽学園は西舘投手が秋の大会で大活躍だったみたいですね。

センバツでもブレークするかもしれません。

筑陽学園の6番を打つ福岡選手は、

樟南で1994年の夏に準優勝した福岡投手(田村選手とのバッテリーで有名だった)の

長男だそうです。高校野球ファンにはたまらない話。








センバツ2019の出場校予想は以上です。

あくまで組み合わせ抽選が大事だと思いますが、

個人的には星稜を優勝候補に挙げたい。あとはかなり拮抗してる。


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2018年8月22日水曜日

2019年に期待したいチーム。

夏の甲子園を見て、2019年に期待したいチームを

書いときます。




星稜

星稜は奥川くんがまだ2年生で、来年も残りますからね。

2年で150km投げて、コントロールも悪くないピッチャーでしたから、

3年生になったらどうなってるのか楽しみです。

3番を打っていた内山くんはまだ1年生でしたし、

左ピッチャーの寺沢くんもまだ2年生。(寺沢くんは最後サヨナラ満塁HRを打たれましたが、きっとこの悔しさを晴らすために成長して帰ってきてくれるでしょう。)

来年はいよいよ星稜が強いんじゃないでしょうか。

(2018年の済美戦も、奥川くんが降板する緊急事態がなければ、済美に勝って、そのままベスト4いけてたでしょう。)

4番と5番を打っていた南保くんと竹谷くんがいなくなるのは痛いですが、

そんな長打力のあるバッターが出てきたら、十分来年は優勝候補でしょうね。








日大三

日大三高は、最後まで2年生の井上くんを

大事に使ってましたからね。

しかし井上くん、センバツでも良い投球してましたが、

この夏は久々の投球で150kmを投げました。

3年生になったとき、どんな成長した姿を見せてくれるのか、

楽しみです。

日大三は、井上くんだけでなく、

廣澤くんも2年生として良いピッチングしてましたね。

2人がダブルエースとして君臨すれば、

そうそう打てるチームないでしょうし、

打線はいつも定評ある日大三高ですからね。来年のチームが楽しみです。




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2018年8月21日火曜日

2018 夏の甲子園!個人的に注目していたチーム総評。

夏の甲子園が終わってしまいました。

大阪桐蔭のチームの皆さん、関係者の皆さん、

春夏連覇おめでとうございます。

個人的に注目していたチームを振り返っておきます。






横浜

投手陣はタレント揃いと言われていたんですけど、

不安は感じていました。県大会でも板川くんも及川くんも打たれてましたから。

その不安が当たった形になりました。

最後は板川君が金足農に2本のホームランを打たれ敗れました。

万波くんも1年のときから注目される器ながら、

最後まで大成できなかったのは、横浜の育成力のなさを感じました。

まあそれでもベスト16の戦いで金足農に勝ってたら、そのまま準優勝まではいけたチームだったんじゃないかと思います。







聖光学院

聖光学院は、春に投げられなかった衛藤くんが復調していると聞いていたし、

今回こそはベスト4以上いけるのではないかと思ったんですけどね。

初戦が報徳学園というのは嫌な相手ではありましたが、

2回戦から登場できるというメリットもありましたし、

報徳学園に勝てば、流れに乗ったんだろうなとは思うんですけど、

初戦の報徳学園に3-2のスコアで負けました。







山梨学院

垣越投手の、山梨県大会での15イニング投げて26奪三振という数字に

期待したんですけどね。

実際は高知商に打たれましたね。

15イニングで数字を測ったらダメですね。

地方大会だと相手レベルに差がありますからね。

15イニングが、決勝と準決勝で、強豪相手だったら、

数字として信用できるかもしれないけどね。









慶応

ここも投打のバランスと、なんせ東海大相模に打ち勝ってきたチームだと思って期待したんですけど、

高知商に序盤に大量失点して負けました。







金足農

山梨学院の垣越くんの数字(15イニングで26奪三振)には騙されましたが、

吉田くんの43イニング投げて57奪三振は本物でした。

金足農ナインのみなさん、感動をありがとうと言いたいです。

みんな公立校ですから、今から佐々木希のような彼女を作って、

高校生活の残りを謳歌してほしいです。







興南

今年こそ宮城くんブレイクするんじゃないかと期待したんですけど、

きっちり木更津総合の打線に捕まってましたね。

球速が145km越えてこない限り、来年は期待しないぞ。




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U-18 アジア選手権 メンバー発表!!!

2018年夏の甲子園は、

大阪桐蔭の優勝(春夏連覇!)で幕を閉じました。

その夏の甲子園の終わりに合わせて、

9月に宮崎で行われるU-18アジア選手権のメンバーが発表されました。






16 金足農・吉田輝星(3年)

14 浦和学院・渡辺勇太朗(3年)

15 木更津総合・野尻幸輝(3年)

13 横浜・板川佳矢(3年)

19 高岡商・山田龍聖(3年)

17 星稜・奥川恭伸(2年)

11 大阪桐蔭・柿木蓮(3年)

18 明徳義塾・市川悠太(3年)

 【捕手2人】

22 常葉大菊川・根来龍真(3年)

10 大阪桐蔭・小泉航平(3年)

 【内野手5人】

2 日大三・日置航(3年)

8 常葉大菊川・奈良間大己(3年)

1 大阪桐蔭・中川卓也(3年)

5 大阪桐蔭・根尾昂(3年)

7 報徳学園・小園海斗(3年)

 【外野手3人】

21 浦和学院・蛭間拓哉(3年)

28 大阪桐蔭・藤原恭大(3年)

24 創成館・峯圭汰(3年)






横浜の板川くんや、明徳の市川くんは、正直驚きました。

夏の甲子園だけ見たら、済美の山口くんとか、下関国際の鶴田くんとかの方が、

良いピッチャーと思いましたけど、

左は、高岡商の山田くんだけになるので、横浜の板川くんが優先されたんですかね。






個人的には、健大高崎の山下くんとか、

近江の北村くんとか、日本航空石川の上田くんとか、

スラッガータイプの選手を入れてほしかったな~とは思いました。







特に右バッターが弱いような気がするので、

近江の北村くんは入れてほしかったな。

4番は藤原くんにするんでしょうけど、

その後ろに北村くんいたら良いと思うんですけどね~

北村くん以外の右バッターだったら、

早稲田実業の野村くんも良いですよね!

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2018年8月3日金曜日

地方大会の主戦投手 奪三振・四死球 ランキング

個人的に三振とれるピッチャーが好きでして、

一方で四死球多いピッチャーのチームはすぐに負けると思っているので、

それを両方ともランキングにしました。





まずは三振とれるピッチャーの上位ランキング。

イニング数 奪三振 イニングあたりの奪三振数
垣越 建伸 山梨学院 15 26 1.733333333
吉田 輝星 金足農 43 57 1.325581395
大島 嵩輝 高岡商 15.66 20 1.277139208
板川 佳矢 横浜 20.66 25 1.210067764
難波 海斗 鳥取城北 27.66 33 1.193058568
西 純矢 創志学園 28 33 1.178571429
佐藤 幸弥 羽黒 17 20 1.176470588
木村 光 奈良大付 29.33 34 1.159222639
林 優樹 近江 15 17 1.133333333
山本 雅樹 中越 42.66 46 1.078293483



山梨学院の垣越くんは、イニング数が少ないので、

計り知れないところはありますが、素晴らしい数字です。






コントロールの良いピッチャー上位を見てみましょう。

 イニング数  四死球  1イニングあたり
柿木 蓮 大阪桐蔭 17 1 0.058823529
垣越 建伸 山梨学院 15 1 0.066666667
奥川 恭伸 星稜 15 1 0.066666667
小寺 智也 龍谷大平安 21.66 2 0.092336103
林 優樹 近江 15 2 0.133333333
伊藤 翼 花巻東 28 4 0.142857143
板川 佳矢 横浜 20.66 3 0.145208132
山下 朝陽 東海大星翔 38 6 0.157894737
渡辺 友哉 報徳学園 24 4 0.166666667
宮城 大弥 興南 23.33 4 0.171453065


これが安定するピッチャーの証だと思います。





逆に下位です。

イニング数 四死球 1イニングあたり
木村 颯太 佐賀商 48 17 0.354166667
吉田 輝星 金足農 43 16 0.372093023
野尻 幸輝 木更津総合 21 8 0.380952381
平田 龍輝 智弁和歌山 18 7 0.388888889
小野 剛弥 折尾愛真 23.66 11 0.464919696
木村 光 奈良大付 29.33 14 0.477326969
和田 晃成 益田東 39.66 19 0.479072113
大島 嵩輝 高岡商 15.66 8 0.510855683
斎藤 礼 沖学園 50.66 26 0.513225424
河村 唯人 日大三 26.33 17 0.645651348


三振とるピッチャーが四死球ふえるのは致し方ないことですが、

そうでもないのに四死球多いピッチャーは心配です。



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地方大会 主戦投手の防御率 ベスト・ワーストランキング

夏は打のチームが強いといえど、

やはり野球はピッチャーでしょ!ということで、

甲子園出場校の中で、主戦投手の防御率ベスト/ワーストランキングを出してみました。






まずはベストから。

防御率 イニング数 失点
奥川 恭伸 星稜 0 15 0
木下 元秀 敦賀気比 0 12.33 0
小寺 智也 龍谷大平安 0 21.66 0
宮城 大弥 興南 0.3857694 23.33 1
吉村 陸矩 鹿児島実 0.69230769 39 3
渡辺 友哉 報徳学園 0.75 24 2
川原 陸 創成館 0.77153879 23.33 2
衛藤 慎也 聖光学院 0.83102493 21.66 2
野尻 幸輝 木更津総合 0.85714286 21 2
修行 恵大 大垣日大 0.93119503 38.66 4



龍谷大平安の小寺くんは、21イニング投げて無失点は立派ですね。

聖光学院は、衛藤くんが本来の力を発揮できれば、

今年こそいよいよ上位へ来るかもしれません。







一応、下位の方も載せときます。

地方大会の結果ですから、甲子園でまだまだ巻き返してくるかもしれませんね!


防御率 イニング数 失点
漢人 友也 常葉大菊川 3.21428571 28 10
秋山 凌祐 愛工大名電 3.2537961 27.66 10
山本 朔矢 白山 3.4181542 26.33 10
西野 智輝 鳴門 3.62239297 27.33 11
生井 惇己 慶応 3.6412677 29.66 12
渡辺 勇太朗 浦和学院 4.15464512 17.33 8
辰巳 凌晟 日南学園 4.5 24 12
福山 優希 八戸学院光星 4.82315113 18.66 10
木村 光 奈良大付 4.90964882 29.33 16
小野 剛弥 折尾愛真 6.46661031 23.66 17


夏は良いピッチャーも、長いイニング投げるとへばってきますからね。

打撃で勝ち進みたいですね。






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2018年8月2日木曜日

2018夏の甲子園!抽選結果!そして改めて優勝予想!

今日は抽選がありました!

抽選をふまえて、もう一度、優勝予想をしてみたいと思います。

まずは抽選結果をおさらいします。


【第1日】

▽1回戦

第1試合(10:30) 藤蔭(大分)-星稜(石川)

第2試合(13:00) 済美(愛媛)-中央学院(西千葉)

第3試合(15:30) 慶応(北神奈川)-中越(新潟)


開幕試合から優勝候補の星稜が出てきます。

星稜は初戦の相手は良かったんじゃないでしょうか。(藤蔭の関係者の皆様、勝手なことを言い申し訳ございません。)

組み合わせとしては次に済美と中央学院の勝者というのは嫌でしょうね。

中央学院は大谷選手の復調がどこまでくるかがキーポイントですね。

慶応と中越も地味に好カードなんじゃないかと思います。



【第2日】

▽1回戦

第1試合( 8:00) 山梨学院(山梨)-高知商(高知)

第2試合(10:30) 作新学院(栃木)-大阪桐蔭(北大阪)

第3試合(13:00) 北照(南北海道)-沖学園(南福岡)

第4試合(15:30) 旭川大高(北北海道)-佐久長聖(長野)

個人的にダークホースとして注目している山梨学院は、

初戦は高知商ですね。明徳を破って甲子園出場しているチームだけに初戦から気が抜けません。

大阪桐蔭は良いブロックに入りましたね。

いつもくじ運良いと思うのは私だけでしょうか。



【第3日】

▽1回戦

第1試合( 8:00) 佐賀商(佐賀)-高岡商(富山)

第2試合(10:30) 智弁和歌山(和歌山)-近江(滋賀)

第3試合(13:00) 前橋育英(群馬)-近大付(南大阪)

第4試合(15:30) 益田東(島根)-常葉大菊川(静岡)

智辯和歌山は初戦、嫌な相手になりましたね。

近江は総合力高いですからね。



【第4日】

▽1回戦

第1試合( 8:00) 日南学園(宮崎)-丸亀城西(香川)

第2試合(10:30) 金足農(秋田)-鹿児島実(鹿児島)

第3試合(13:00) 大垣日大(岐阜)-東海大熊本星翔(熊本)

第4試合(15:30) 花咲徳栄(北埼玉)-鳴門(徳島)

花咲徳栄は初戦は良い相手でしょう。

今年の鳴門は強いイメージを持てません。

ただし順当に勝ったら次は横浜ですね。




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【第5日】

▽1回戦

第1試合( 8:00) 横浜(南神奈川)-愛知産大三河(東愛知)

第2試合(10:30) 花巻東(岩手)-下関国際(山口)

第3試合(13:00) 創志学園(岡山)-創成館(長崎)

第4試合(15:30) 興南(沖縄)-土浦日大(茨城)

地味な好カードシリーズで言うと、

創志学園と創成館。両方とも良いピッチャーいてるので、良い試合になりそうです。




【第6日】

▽1回戦

第1試合( 9:30) 敦賀気比(福井)-木更津総合(東千葉)

第2試合(12:00) 日大三(西東京)-折尾愛真(北福岡)

第3試合(14:30) 羽黒(山形)-奈良大付(奈良)

木更津総合も良い相手にあたったでしょう。

今年の敦賀気比はあまり打てないイメージがありますので。

ただ次は興南と当たるのは嫌ですね。

宮城くんを打ち崩せられるかどうか。

日大三は良い組み合わせに入りましたね。

初戦と2戦目は順当に勝てるでしょう。




【第7日】

▽1回戦

第1試合( 8:00) 龍谷大平安(京都)-鳥取城北(鳥取)

第2試合(10:30) 明石商(西兵庫)-八戸学院光星(青森)

▽2回戦

第3試合(13:00) 報徳学園(東兵庫)-聖光学院(福島)

第4試合(15:30) 白山(三重)-愛工大名電(西愛知)

龍谷大平安は初戦は勝てるでしょう。

明石商と八戸学院光星は好カードですね。

報徳は小園くんは注目ですが、ピッチャーに不安があるので、

聖光学院に打ち崩される気がします。

愛工大名電は初戦勝って波に乗りそう。




【第8日】

▽2回戦

第1試合( 8:00) 二松学舎大付(東東京)-広陵(広島)

第2試合(10:30) 浦和学院(南埼玉)-仙台育英(宮城)

この最後のブロック、熱すぎるでしょ。

強いて挙げるなら浦和学院が優位でしょうか。






抽選をふまえて、私の優勝予想ですが、

大阪桐蔭

星稜

横浜

木更津総合

聖光学院

日大三

この6チームが抽選結果を見ても、良いんじゃないかと思いました。

横浜は花咲徳栄との試合を越えられるかどうかですね。

日大三はセンバツで好投していた井上くんが調子を戻すかどうかは大事ですね。





ダークホースとして挙げたいのは、

花咲徳栄

常葉大菊川

龍谷大平安

愛工大名電

山梨学院

といったところでしょうか。

予想って難しい。



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2018年7月29日日曜日

2018夏の甲子園!優勝予想!

いよいよもうすぐ夏の甲子園も始まるので、

優勝予想をしたいと思います!






優勝候補は以下のチームなのかなと思いますが、

どうでしょうか。

やっぱり夏は投打にバランスの取れたチームが強いので重視しました。




大阪桐蔭

浦和学院

横浜

木更津総合

聖光学院

日大三

星稜

智辯和歌山






このあたりかなと思うのですが、

みなさんはどう思われますか?

コメント欄に優勝予想をお待ちしています。

センバツ準優勝の智辯和歌山も優勝候補かな~とは思うのですが、

ピッチャーが不安ではあります。

打ち合いの試合になるとふと1回戦で負けたりしそう。







ダークホースで面白いのは、

下記のチームかと思うのですが、

どうでしょう。






花咲徳栄

山梨学院

高岡商

龍谷大平安

報徳学園

明石商

高知商

創成館

興南


興南は宮城投手が楽しみです。

智辯和歌山にリベンジしてほしい。

あと優勝候補とは関係ないけど、

大阪桐蔭と仙台育英の再戦があったら面白い。

抽選が楽しみです。



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2018年7月27日金曜日

2018夏の甲子園!注目選手!その2!

甲子園の出場校が続々と決まっていっています!

高校野球の季節、真っ盛りですね。

注目選手を紹介します。





竹谷 理央 (石川・星稜)

今年の星稜は間違いなく優勝候補のチームですね。

2年生エースの奥川くんがますます成長して、打線も良い。

その打線で輝きを放つのが竹谷 理央選手。

5番に座り、石川県決勝戦(vs金沢学院)では4ホームランを放ちました。

地方大会の決勝戦で4ホームランって、なかなか記録ものだと思うんですが、どうなんでしょう。

星稜は4番に座る南保 良太郎選手も、決勝戦で3ホームラン。投打にバランスの取れた楽しみなチームです。






北代 真二郎(高知・高知商)

高知商がついに明徳義塾を破りましたね!

しかもスコアも10-2で、投打に圧倒。

その立役者となったのがピッチャーの北代くん。

140kmのストレートで明徳打線を完全に抑え込みました。

甲子園でもジャイアントキリングを起こしてほしいです。






吉田 輝星 (秋田・金足農)

大会前からU-18日本代表に選ばれるなど、注目のピッチャーだった吉田投手。

きっちりと甲子園出場の結果を残して、

実力を証明してくれました。

150kmのストレートは間違いなく一級品。

個人的には、1回戦か2回戦で、大阪桐蔭とか智弁和歌山とか、

超高校級の打線を持つチームと試合して、投げるところを見てみたいです。



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2018年7月23日月曜日

2018夏の甲子園!注目選手!

いよいよ地方大会も大詰め!

甲子園の出場が決まったチームから注目選手を紹介していきたいと思います!







垣越 建伸 (山梨・山梨学院)

継投のイメージが強い山梨学院に絶対的なエースが登場。

183cm92kgの恵まれた体格をもつサウスポー。

県大会では最速146kmをマーク。

県大会の成績、15イニング投げて26奪三振はお見事。

甲子園で活躍すれば一気にドラフトの目玉へ躍り出ることも期待される。







原田 桂吾 (南北海道・北照)

左横手から出てくる130キロ台後半のストレートと、

変化の鋭いスライダーはお見事。

ちなみにルービックキューブの腕前がすごいらしい。

器用な指先を活かして甲子園で花開くか。







渡辺 勇太朗 (埼玉・浦和学院)

浦和学院が久々に甲子園に帰ってくる。

その中心選手は渡辺投手。

身長190cmから投げ下ろす最速146kmのストレートは圧巻。

浦和学院は渡辺くん以外にも、

左腕の佐野くん、スーパー1年生の美又くんなど逸材がズラリ。

間違いなく優勝候補に数えられるチーム。



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2018年7月22日日曜日

いよいよもうすぐ夏の甲子園!地方大会を盛り上げた選手たち!

いよいよもうすぐ夏の甲子園ということで、

地方大会も盛り上がりが最高潮です!






既に敗退してしまった選手もいますが、

地方大会を盛り上げてくれている選手を紹介します。

甲子園に出ようが出まいが、

いつかドラフトにかかるかもしれませんし、

これからの活躍に注目していきたいです。








佐々木 朗希 (岩手・大船渡)

まだ2年生なのにスケールの大きな選手がまた岩手に現れたことがとても話題になりましたね。

2年生なのに県大会で最速154km。

中学時代は軟式ながら140kmを超えるスピードボールを投げていたそう。

なんと岩手まで大阪桐蔭の関係者が佐々木投手のスカウトに来たそう。

(一説によると西谷監督みずから岩手まで足を運んだそうです。)

それもそうです。身長189cmの高身長に、さらに50mは5秒台で足る俊敏性・運動神経の持ち主。

高校野球ファンの心をつかむのが、それでも彼が効率の大船渡に進んだ理由。

地元の仲間と一緒に甲子園に行きたいから、というのが彼が大船渡に決めた理由だそうです。

2年の夏は3回戦で負けてしまい、終わってしまいましたが、

2019年は甲子園に出場して、盛り上げてほしいです。

なんといっても大船渡は東日本大震災でも被災した場所。

大船渡の街を佐々木くんの力で盛り上げてほしいですね。

心配は公立校ですから、

彼女ができたりして、野球そっちのけになってしまわないか心配です。








松本 晴 (鹿児島・樟南)

樟南にこんなすごい左のピッチャーがいたのかと驚きでした。

3回戦の鹿児島水産との試合で20奪三振で完封。

レベルの違いを見せつけました。

しかし準々決勝の鹿屋中央戦で、1-0で敗れてしまいました。

間違いなくドラフト候補にあがってきた松本投手。

これからの活躍に注目したいですね。

しかし樟南は打てないですね。








渡辺 敢太(三重・松阪商)

なんといっても衝撃だったセンバツでベスト4の三重の県大会での初戦敗退。

その立役者が松阪商の渡辺投手。

キレのあるストレートと変化球は一級品。

強力な三重高打線は絞り切れず、打てませんでしたね。

まだまだ三重県大会はいなべ総合など強豪が残っていますが、

勝ち抜いて甲子園に進んでほしいです。




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2018年6月23日土曜日

U18アジア選手権に向けて、日本代表候補メンバー発表

今年の秋に行われるU18アジア選手権に向けて、

1次候補のメンバー発表がありました。




▽投手
吉田輝星(金足農)
佐々木朗希(大船渡・2年)
門馬亮(藤岡中央)
井上広輝(日大三・2年)
板川佳矢(横浜)
及川雅貴(横浜・2年)
直江大輔(松商学園)
奥川恭伸(星稜・2年)
岡林勇希(菰野・2年)
増居翔太(彦根東)
柿木蓮(大阪桐蔭)
西純矢(創志学園・2年)
市川悠太(明徳義塾)
川原陸(創成館)

▽捕手
東亮汰(三重)
小泉航平(大阪桐蔭)

▽内野手
野村佑希(花咲徳栄)
日置航(日大三)
小松勇輝(東海大相模)
林晃汰(智弁和歌山)
太田椋(天理)
中川卓也(大阪桐蔭)
根尾昂(大阪桐蔭)
山田健太(大阪桐蔭)
小園海斗(報徳学園)
浜田太貴(明豊)
小幡竜平(延岡学園)

▽外野手
蛭間拓哉(浦和学院)
梶田蓮(三重)
藤原恭大(大阪桐蔭)




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この中で知らなかった、聞いたことなかったのは、

佐々木朗希(大船渡・2年)
門馬亮(藤岡中央)
直江大輔(松商学園)
西純矢(創志学園・2年)

くらいですかね。

藤岡中央って高校自体も聞いたことなかったんですが、

群馬の公立校なんですね。

藤岡中央は県内無敵だった前橋育英を秋の県大会で破り、

門馬投手は、その原動力となったようです。







選ばれた選手に異論はありませんが、

日本航空石川の上田優弥選手、原田竜聖選手が選ばれていないのは、不思議ですし、

富山商の沢田龍太投手は良いと思うんですけどね。

センバツでの智弁和歌山との試合のピッチングは良かった。

健大高崎の山下航汰選手も良いと思うんですけど、

やはり健大高崎の不祥事あったので、健大高崎の選手は避けられたんでしょうね。








いよいよ夏の甲子園がもうすぐですので、

ここで選ばれたメンバーがどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。

もちろんドラフトでも注目選手になりますね。

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