2019年2月24日日曜日

2019年 選抜高校野球 注目選手・投手編

センバツに出場する注目選手をまとめました。

まずは投手編です。

高校野球では「春は投手力、夏は総合力」とよく言われます。

投手力が強いチームはおのずと優勝候補にあがってきます。

個人的に注目度高い順に書いていきます。










星稜 - 奥川 恭伸 右投げ 183cm 82kg

去年のセンバツから注目されてましたね。

夏の甲子園は2回戦の済美戦で、アクシデントで途中降板。

そこから星稜は歴史的な大逆転を許して負けました。

最速150km、北信越大会の準々決勝の松本一(長野)戦で初回先頭から10者連続三振。51安打完封、13奪三振。

驚異的な数字です。

センバツ大会は名実ともに日本一のピッチャーになる大会になりそうです。

球種はストレート、スライダー、フォークが良いですね。

星稜は奥川くんだけじゃなく左の寺沢くん、1年生の寺西くん、萩原くんも良いピッチャーと聞きます。

万全の星稜は間違いなく優勝候補です。









横浜 - 及川 雅貴 左投げ 183cm 74kg

最速は153kmで高速スライダーも魅力。

1年夏と2年夏に甲子園で投げてますからね、経験も十分。

ただ球速の割に打たれてるんですよね。脆さがあるイメージ。

秋の関東大会でも準々決勝の春日部共栄(埼玉)戦で、

35失点で降板しました。

冬を越えての成長に期待したいです。

上の写真をご覧ください。なかなかのイケメンだと思います。

センバツでブレークすれば久々にアイドルピッチャーが誕生するかもしれません。

彼女がいるのか気になります。








筑陽学園 - 西館 昂汰 右投げ - 186cm 73kg

個人的にセンバツでブレークするんじゃないかと期待しているピッチャーです。

秋の大会は背番号10だったみたいですが、

九州大会の準々決勝、興南(沖縄)戦で13イニング投げて完封、

決勝の明豊(大分)戦で、5イニング無失点の好リリーフ。

筑陽学園の神宮大会に大きく貢献しました。








あとは投手力で言うと、

太田投手と西原投手の2枚看板がいてる札幌大谷、

清水投手と植木投手がいてる履正社も強いと思います。

いよいよもうすぐセンバツ。楽しみです。




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