2018年8月21日火曜日

2018 夏の甲子園!個人的に注目していたチーム総評。

夏の甲子園が終わってしまいました。

大阪桐蔭のチームの皆さん、関係者の皆さん、

春夏連覇おめでとうございます。

個人的に注目していたチームを振り返っておきます。






横浜

投手陣はタレント揃いと言われていたんですけど、

不安は感じていました。県大会でも板川くんも及川くんも打たれてましたから。

その不安が当たった形になりました。

最後は板川君が金足農に2本のホームランを打たれ敗れました。

万波くんも1年のときから注目される器ながら、

最後まで大成できなかったのは、横浜の育成力のなさを感じました。

まあそれでもベスト16の戦いで金足農に勝ってたら、そのまま準優勝まではいけたチームだったんじゃないかと思います。







聖光学院

聖光学院は、春に投げられなかった衛藤くんが復調していると聞いていたし、

今回こそはベスト4以上いけるのではないかと思ったんですけどね。

初戦が報徳学園というのは嫌な相手ではありましたが、

2回戦から登場できるというメリットもありましたし、

報徳学園に勝てば、流れに乗ったんだろうなとは思うんですけど、

初戦の報徳学園に3-2のスコアで負けました。







山梨学院

垣越投手の、山梨県大会での15イニング投げて26奪三振という数字に

期待したんですけどね。

実際は高知商に打たれましたね。

15イニングで数字を測ったらダメですね。

地方大会だと相手レベルに差がありますからね。

15イニングが、決勝と準決勝で、強豪相手だったら、

数字として信用できるかもしれないけどね。









慶応

ここも投打のバランスと、なんせ東海大相模に打ち勝ってきたチームだと思って期待したんですけど、

高知商に序盤に大量失点して負けました。







金足農

山梨学院の垣越くんの数字(15イニングで26奪三振)には騙されましたが、

吉田くんの43イニング投げて57奪三振は本物でした。

金足農ナインのみなさん、感動をありがとうと言いたいです。

みんな公立校ですから、今から佐々木希のような彼女を作って、

高校生活の残りを謳歌してほしいです。







興南

今年こそ宮城くんブレイクするんじゃないかと期待したんですけど、

きっちり木更津総合の打線に捕まってましたね。

球速が145km越えてこない限り、来年は期待しないぞ。




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