引き続き、センバツ甲子園の試合の感想をメモしておきたいと思います。
今日は大会7日目と8日目です。
大会7日目
報徳学園-前橋育英(報徳が西垣投手の好投で4-0で完封勝ち)
西垣くん見事なピッチング。
前橋育英は先発した根岸投手がふるわず、試合が決まってしまいました。
前橋育英の2回から登板した丸山投手は好投してましたね。
福岡大大濠-滋賀学園(1-1で延長15回決まらず再試合へ)
福岡大大濠の三浦投手は1回戦から引き続きの好投で15回を1失点。
滋賀学園の宮城投手、棚原投手と継投して1失点。
滋賀学園の投手陣の層の厚さね。
福井工大福井-健大高崎(7-7で再試合へ)
シーソーゲームは、15回をやっても決まらず、こちらも再試合へ。
9回裏のダブルスチールで同点に追いついた健大高崎の機動破壊っぷりが見事。
大会8日目
秀岳館-作新学院(3-2)
秀岳館は田浦投手と川端投手の継投で、見事に作新学院打線を2失点に抑える。
どっちが勝ってもおかしくなかった試合。
東海大福岡-早稲田実(11-8で東海大福岡が清宮選手率いる早稲田実業に打ち勝つ。)
早稲田は1回戦に好投した服部投手が3回につかまりノックアウト。
そのあと、池田、赤嶺、石井と継投したものの11失点。
東海大福岡の安田投手は清宮くんに対して高めのボールで抑えた。
清宮くんはローボールヒッターだった。
結局、清宮くんは3年の春のセンバツはホームランなしで終了。
大阪桐蔭-静岡(11-8で大阪桐蔭が地力の高さを見せる。)
初回から6点をとりあうすごい試合だった。
大阪桐蔭は初回に出てきた横川投手、香川投手が試合を作れず、
結局、徳山投手頼み。徳山投手の安定感はすごい。
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