大会5日目、6日目の感想です。
東海大福岡-神戸国際大付属(2-1で東海大福岡がサヨナラ勝ち)
神戸国際大付属が、なんといっても秋の近畿大会で大阪桐蔭に土をつけたチームということで、
前評判は高かったですが、拮抗した投手戦を東海大福岡が制す。
2回戦であたる早稲田実業は左のエース(黒田くん)がいる神戸国際大付属の方が嫌だったんじゃないかなと推測する。
早稲田実業-明徳義塾(5-4で早稲田実業が延長10回の戦いを制す。)
なんといっても9回表の早稲田実業の攻撃がハイライトですね。
ピッチャー北本くんはそれまで完全に早稲田実業を抑えていたけれど、
9回は清宮くんの存在感と甲子園の空気にのまれましたね。
あのピッチャーゴロを捕ってたらな~と思いますが、
北本くんの好投は褒めてあげたいですよね。
明徳義塾としては、早稲田の背番号1の服部投手から
からっきし打てなかったのが痛かった。
静岡-不来方(静岡が部員10人の不来方に快勝。12-3。)
不来方は健闘した方でしょう。優秀な1年生が入部してくれることを願います。
大阪桐蔭-宇部鴻城(大阪桐蔭が投打ともに圧倒。11-0で完勝)
今年も大阪桐蔭は強い。
特に先発したメンバーのうち5人が2年生というところに可能性を感じる。
------↓ここから2回線--------
履正社の大差勝ちを予想してましたが、
市立呉は頑張りましたよね。
履正社打線は左投手が苦手なのかと思わされた試合。
盛岡大付属-智弁学園(5-1で盛岡大付属が貫録勝ち)
打ち合いが予想されましたが、
5回まで両チーム無得点とまさかの投手戦。
初戦の高岡商戦で打ち込まれた盛岡大付属の三浦投手は
見事に修正してきましたね。
次の履正社戦でのピッチングが楽しみです。
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