2019年4月3日水曜日

U18 高校日本代表 第1次候補選手 発表!

センバツが大盛り上がりを見せる中、

U18高校日本代表の第1次候補選手が発表されました。




*投手

小林 珠維(こばやし・じゅい)=東海大札幌・3年
佐々木 朗希(ささき・ろうき)=大船渡・3年
西岡 海斗(にしおか・かいと)=秋田修英・3年
篠田 怜汰(しのだ・れいた)=羽黒・3年
及川 雅貴(およかわ・まさき)=横浜・3年
松本 隆之介(まつもと・りゅうのすけ)=横浜・2年
奥川 恭伸(おくがわ・やすのぶ)=星稜・3年
浦松 巧(うらまつ・たくみ)=啓新・3年
石川 昂弥(いしかわ・たかや)=東邦・3年
前 佑囲斗(まえ・ゆいと)=津田学園・3年
林 優樹(はやし・ゆうき)=近江・3年
西 純矢(にし・じゅんや)=創志学園・3年
河野 佳(かわの・けい)=広陵・3年
香川 卓摩(かがわ・たくま)=高松商・3年
浅田 将汰(あさだ・そうた)=有明・3年
宮城 大弥(みやぎ・ひろや)=興南・3年

 ※細野晴希(ほその・はるき)=東亜学園・3年、中村晃太朗(なかむら・こうたろう)=東海大菅生・3年、井上広輝(いのうえ・ひろき)=日大三・3年、廣沢優(ひろさわ・ゆう)=日大三・3年は春季大会のため合宿に参加しない。


*捕手

渡部 雅也(わたなべ・まさや)=日大山形・3年
山瀬 慎之助(やませ・しんのすけ)=星稜・3年
藤田 健斗(ふじた・けんと)=中京学院大中京・3年
東妻 純平(あづま・じゅんぺい)=智弁和歌山・3年

 ※小山翔暉(こやま・しょうき)=東海大菅生・3年は春季大会のため合宿に参加しない。


*内野手
武岡 龍世(たけおか・りゅうせい)=八戸学院光星・3年
韮澤 雄也(にらさわ・ゆうや)=花咲徳栄・3年
森 敬斗(もり・けいと)=桐蔭学園・3年
内海 貴斗(うつみ・たかと)=横浜・3年
内山 壮真(うちやま・そうま)=星稜・2年
紅林 弘太郎(くればやし・こうたろう)=駿河総合・3年
上田 希由翔(うえだ・きゅうと)=愛産大三河・3年
熊田 任洋(くまだ・とうよう)=東邦・3年
黒川 史陽(くろかわ・ふみや)=智弁和歌山・3年


*外野手
野村 健太(のむら・けんた)=山梨学院・3年
太田 翔梧(おおた・しょうご)=木更津総合・3年
来田 涼斗(きた・りょうと)=明石商・2年




個人的には、明石商の中森くん、習志野の飯塚くん、龍谷大平安の野澤くん(全員ピッチャー)が選ばれていないことに違和感ありました。

逆に横浜の松本くんって、センバツの明豊戦で打たれていたのを見てるだけに、

なぜ選ばれたのか疑問に思いましたね。




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2019年3月18日月曜日

センバツ2019 組み合わせ!そして優勝予想

センバツ2019大会の抽選が行われました。



◆第1日3月23日(土)

第1試合 呉(広島)―市和歌山(和歌山)

第2試合 高松商(香川)―春日部共栄(埼玉)

第3試合 履正社(大阪)―星稜(石川)




◆第2日3月24日(日)

第1試合 日章学園(宮崎)―習志野(千葉)

第2試合 明豊(大分)―横浜(神奈川)

第3試合 米子東(鳥取)―札幌大谷(北海道)




◆第3日3月25日(月)

第1試合 津田学園(三重)―龍谷大平安(京都)

第2試合 盛岡大付(岩手)―石岡一(茨城)

第3試合 山梨学院(山梨)―札幌第一(北海道)





◆第4日3月26日(火)

第1試合 筑陽学園(福岡)―福知山成美(京都)

第2試合 広陵(広島)―八戸学院光星(青森)

第3試合 富岡西(徳島)―東邦(愛知)





◆第5日3月27日(水)

第1試合 明石商(兵庫)―国士舘(東京)

第2試合 松山聖陵(愛媛)―大分(大分)

第3試合 啓新(福井)―桐蔭学園(神奈川)





◆第6日3月28日(木)

第1試合 熊本西(熊本)―智弁和歌山(和歌山)


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優勝候補の両横綱と思っていた星稜と履正社がまさかの初戦で当たるという驚きの抽選結果でした。

極端な言い方をしたら、この試合が事実上の決勝戦!?とも言えますが、

でもトーナメントでこういう初戦から厳しい戦いを強いられる場合は、

勝っても、その後に取りこぼして敗退するというのが高校野球あるあるのような気がしますね。






他に1回戦注目のカードは

明豊-横浜

津田学園-龍谷大平安

の2試合ですね。







あと個人的に今大会の鍵を握ると思うのは、

習志野のエースピッチャー、飯塚くんの出来。

彼が冬を超えて万全のエースに成長していれば、

星稜-履正社の勝者とも良い試合するんじゃないかと思います。

楽しみです。









最後に、全てをふまえて、私の優勝予想は、

東邦、横浜、明石商、津田学園

を挙げたいです。

星稜は抽選に恵まれなかった。


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2019年3月1日金曜日

2019年 選抜高校野球 注目選手・野手編

投手編に続いてセンバツの注目選手・野手編です。

野手はなかなか順番決めるのか難しいので、

北から南への順番で紹介していきますね。







札幌大谷 - 石鳥 亮 180cm 85kg

秋の神宮大会を制した札幌大谷の主砲。

札幌大谷は投手2枚看板で安定するでしょうから、

打線は石鳥くんが引っ張りたいところ。








札幌一 - 村田 凛 178cm 93kg

秋の札幌大会で4ホームランの怪力。

ポジションがキャッチャーで、体大きいのでドカベンと呼ばれがち。それは札幌あるある。







八戸学院光星 - 近藤 遼一 175cm 88kg

良いバッターを育成するのに定評のある八戸学院光星の、

4番バッターです。

奈良県桜井市出身。理想とするバッターはソフトバンクの柳田選手だそうです。

フルスイングで甲子園で暴れてほしいですね。








桐蔭学園 - 森 敬斗 175cm 68kg

体重68kgで体格は大きくないものの

関東大会4試合で3ホームラン。

50mが5秒8の俊足で、遠投120メートル。

走攻守そろった、この世代ナンバーワンのショートですね。









智弁和歌山 - 黒川 史陽 181cm 78kg

名門の智弁和歌山で1年のときから試合に出ている黒川くん。

2年の春はセンバツ準優勝の原動力となりました。

同じく1年のときから試合に出ているショートの西川 晋太郎選手とチームを引っ張りたい。








米子東 - 福島 悠高 - 185cm 95kg

公立校となると、どうしても私立の選手に比べて、

ひ弱なイメージを持ってしまいますが、

中国大会準優勝の米子東は違います。

4番を打つ福島くんは身長185cmで体重は驚異の95kg。

「山陰のおかわり君」のニックネームを欲しいがままにしています。

米子東は打ち勝っていきたいですね。




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2019年2月24日日曜日

2019年 選抜高校野球 注目選手・投手編

センバツに出場する注目選手をまとめました。

まずは投手編です。

高校野球では「春は投手力、夏は総合力」とよく言われます。

投手力が強いチームはおのずと優勝候補にあがってきます。

個人的に注目度高い順に書いていきます。










星稜 - 奥川 恭伸 右投げ 183cm 82kg

去年のセンバツから注目されてましたね。

夏の甲子園は2回戦の済美戦で、アクシデントで途中降板。

そこから星稜は歴史的な大逆転を許して負けました。

最速150km、北信越大会の準々決勝の松本一(長野)戦で初回先頭から10者連続三振。51安打完封、13奪三振。

驚異的な数字です。

センバツ大会は名実ともに日本一のピッチャーになる大会になりそうです。

球種はストレート、スライダー、フォークが良いですね。

星稜は奥川くんだけじゃなく左の寺沢くん、1年生の寺西くん、萩原くんも良いピッチャーと聞きます。

万全の星稜は間違いなく優勝候補です。









横浜 - 及川 雅貴 左投げ 183cm 74kg

最速は153kmで高速スライダーも魅力。

1年夏と2年夏に甲子園で投げてますからね、経験も十分。

ただ球速の割に打たれてるんですよね。脆さがあるイメージ。

秋の関東大会でも準々決勝の春日部共栄(埼玉)戦で、

35失点で降板しました。

冬を越えての成長に期待したいです。

上の写真をご覧ください。なかなかのイケメンだと思います。

センバツでブレークすれば久々にアイドルピッチャーが誕生するかもしれません。

彼女がいるのか気になります。








筑陽学園 - 西館 昂汰 右投げ - 186cm 73kg

個人的にセンバツでブレークするんじゃないかと期待しているピッチャーです。

秋の大会は背番号10だったみたいですが、

九州大会の準々決勝、興南(沖縄)戦で13イニング投げて完封、

決勝の明豊(大分)戦で、5イニング無失点の好リリーフ。

筑陽学園の神宮大会に大きく貢献しました。








あとは投手力で言うと、

太田投手と西原投手の2枚看板がいてる札幌大谷、

清水投手と植木投手がいてる履正社も強いと思います。

いよいよもうすぐセンバツ。楽しみです。




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2018年12月22日土曜日

2019センバツ出場校予想!

秋の神宮大会は

札幌大谷の初優勝で終わりました。

さあいよいよもうすぐセンバツ!

というこうでセンバツ2019出場校予想をしたいと思います。



<北海道>

札幌大谷

駒大苫小牧

札幌大谷が神宮で優勝したことによって、

北海道は例年の1校より、枠が1つ増えて2校出場できます。

準優勝の札幌一より、準決勝で札幌大谷に惜敗した駒大苫小牧が

有利かと思うのですが、どうでしょうか。




<東北>

八戸学院光星(青森)

盛岡大付属(岩手)




<関東>

桐蔭学園(神奈川)

春日部共栄(埼玉)

山梨学院(山梨)

習志野(千葉)


桐蔭学園は勝負強さが光りましたね。

森 敬斗(ショート)選手に注目したいです。

山梨学院は野村 健太選手のホームランに期待。

今度こそ甲子園で山梨学院が目指す継投策が実るかどうかですね。





<東京>

国士館

東海大菅生

東京大会は大本命の日大三が1回戦で負けるという波乱でしたね。

日大三はバッティングの面を鍛えて夏にまた戻ってきてほしい。




<北信越>

星稜(石川)

啓新(福井)

なんといっても注目は星稜でしょう。

個人的にセンバツの優勝候補だと思ってます。

奥川 恭伸くんは選抜大会のNo.1ピッチャーでしょうね。

星稜は打の面でも、4番に内山 壮真くんが引っ張り、

さらにピッチャーも奥川くんだけじゃなく、左の寺沢 孝多くんも良い。

間違いなく強い。



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<東海>

東邦(愛知)

中京学院大中京(岐阜)

東邦は1年のときから注目されている石川 昂弥選手が投打の二刀流で引っ張ります。

2校目は、東海大会の決勝で大敗はしてしまったものの準優勝の津田学園(三重)になるか、

準決勝で東邦の互角の勝負で敗れた中京学院大中京(岐阜)になるか微妙なところですね。







<近畿>

龍谷大平安(京都)

明石商(兵庫)

履正社(大阪)

智辯和歌山(和歌山)

報徳学園(兵庫)

市立和歌山(和歌山)

近畿は大阪桐蔭を出してあげたほうが盛り上がるのは間違いないんでしょうが、

2019年は厳しそうですね。





<中国>

広陵(広島)

米子東(鳥取)

市呉(広島)

公立校の米子東が楽しみ。なんと秋の大会の時点では部員16人だったそう。

米子東は偏差値66~69とも言われる鳥取を代表する進学校だそうです。

強豪私立とあたると厳しいとは思うけど、頑張ってほしい。





<四国>

高松商(香川)

松山聖陵(愛媛)




<九州>

筑陽学園(福岡)

明豊(大分)

日商学園(宮崎)

大分(大分)

筑陽学園は西舘投手が秋の大会で大活躍だったみたいですね。

センバツでもブレークするかもしれません。

筑陽学園の6番を打つ福岡選手は、

樟南で1994年の夏に準優勝した福岡投手(田村選手とのバッテリーで有名だった)の

長男だそうです。高校野球ファンにはたまらない話。








センバツ2019の出場校予想は以上です。

あくまで組み合わせ抽選が大事だと思いますが、

個人的には星稜を優勝候補に挙げたい。あとはかなり拮抗してる。


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