2023年3月21日火曜日

WBC 2023は日本がメキシコをサヨナラ勝ちで下して決勝へ!


WBC 2023は準決勝、日本vsメキシコで

村上宗隆が逆転サヨナラ勝ちを決める2ベースで決勝進出を決めました。

メキシコ戦はかなり内容の悪い3三振だったので、

チャンスで回ってきてどうかというところだったんですが、

調子悪かった分、メキシコバッテリーはどこか村神様をナメている感じはしましたね。




しかし今回のWBC、Amazon PrimeでJ SPORTSのチャンネルを無料体験で加入して、(準決勝が終わって解約済)

日本戦以外もしっかり見れたので、注目していたチームの総評を書いておきます。





ドミニカ共和国

日本、アメリカといったチームは毎回注目されますが、

それと並んで優勝候補と言われていたのがドミニカ共和国。

1番 センター フリオ・ロドリゲス

2番 レフト フアン・ソト

3番 サード マニー・マチャド

とメジャーの一線級の選手たちが並ぶ打線は圧巻でした。




投手陣も2022年にナ・リーグでサイヤング賞を獲ったサンディ・アルカンタラ投手を擁しましたが、

グループリーグでベネズエラ、プエルトリコに2敗を喫して

予選で敗退してしまいました。

ピッチャーはこの時期、難しいところがありますね。

実戦から遠のいていて、まだ仕上げていない時期なので。

あとは終わってみればゲレーロjrが直前でケガで辞退したのも

痛かったですね。





メキシコ

WBC直前にYouTubeで"WBC 優勝予想"と検索したら

メキシコがメジャーでローテーション回っているピッチャーが4人いて、

しかもウリアスというピッチャーは2022年のナ・リーグ最優秀防御率を獲った左腕ということで、

注目し始めたメキシコ。

こちらもウリアスは本調子ではなく、

初戦コロンビア戦を落としてしまいましたが、

その後、順調に勝ち上がっていって、準決勝で日本にサヨナラ負けしました。

結果論ではありますが、9回にワンアウトも取れずに負け投手となってしまったガイェゴス投手を見てると

絶対的な抑えとなるピッチャーが出てきたら強いチームになるだろうなと感じました。




打線は1番バッターのアロザレナ選手が良かったですし、

グループリーグのアメリカ戦で2本のホームランを打った3番のメネセス選手も

頑張っていましたね。

日本戦で3ランを放ったウリアス選手もまだ25歳ですし、

これから楽しみな選手です。

次回のWBCでもメキシコ代表には注目したいです。





以上です。決勝戦の日本 - アメリカの試合は心置きなく日本を応援します。



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2 件のコメント:

  1. 【追記】ランディ・アロサレナのwikipediaに書いている

    2020年11月に元交際相手との間にできた2歳の娘を連れて帰ろうと元交際相手の父親と揉み合いになったところ、誘拐罪と暴行罪でユカタン州にて逮捕された。元交際相手が被害届を出さなかったため、2日後には釈放された。

    は衝撃的。

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  2. 【チーム徳之島】

    WBCで活躍した近藤 健介選手は、鹿児島の離島である徳之島で自主トレを行っていますね。三冠も見えかけた近藤 健介選手はもちろん、今年打撃開眼して日本一に貢献した阪神タイガース木浪選手も徳之島で自主トレを行いました。

    「近藤塾・チーム天城」一行(2023)は、ソフトバンク近藤 健介 以外のメンバーは

    *藤岡 裕大 / 千葉ロッテマリーンズ
    *西川 龍馬 / 広島東洋カープ
    *木浪 聖也 / 阪神タイガース
    *渡邉 諒 / 阪神タイガース
    *淺間 大基 / 北海道日本ハムファイターズ
    *平沼 翔太 / 埼玉西武ライオンズ
    *石川 亮 / オリックス・バファローズ

    大谷翔平も参考にするという近藤選手はぜったいに将来良い打撃コーチになりそうですね。

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