2022年夏の甲子園は
仙台育英が悲願の優勝を果たし、
ついに深紅の優勝旗が白河の関を超えました。
去年、近江が大阪桐蔭や盛岡大付属を破ってベスト4まで進出したとき、
やっぱり夏は複数ピッチャーいるチームは強いなあと思ったのですが、(2021年の近江は山田くん、岩佐くんと2枚看板でした。)
今年も改めて思わされた夏でした。
皮肉にも近江は山田くん1人が大黒柱だったので、
やはり試合を重ねるごとにパフォーマンスは落ちてきて(?)
最後はベスト4で下関国際を前に敗れました。
下関国際は左の古賀くん→右の仲井くんの継投がお見事で、
センバツの優勝校・大阪桐蔭と準優勝校・近江にジャイキリしました。
しかし優勝した仙台育英、
1番の橋本くん(センター)、2番の山田くん(ショート)、4番の斎藤くん(ライト)、9番の尾形くん(キャッチャー)、
ピッチャーでは高橋くん、仁田くん、湯田くんが2年生って、
来年もぜったい強いよね。。。
仁田くんはコントロール良くなったら素晴らしいピッチャーになれる素質を感じました。
今から2023年のセンバツが楽しみです。
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