2019年4月4日木曜日

2019春のセンバツは東邦が優勝!注目していたチーム総評。

2019年春のセンバツは、

東邦が優勝で終わりました。

センバツで注目していたチーム総評を書きます。






*東邦

大会前は東邦の初戦は21世紀枠の相手なので、

初戦圧勝してノッていくかな~と思ってましたが、

初戦が一番苦戦しましたね。(富岡西、お見事。)

石川くんはバッターとして素晴らしいとは聞いていましたが、

ピッチャーとしても、ちゃんとコントロールがあって、

変化球はキレていて、おそろしいと思いました。

大会前は石川くんはバッターに専念させてあげたほうが良いという声をよく聞きましたが、

心配なんのその、素晴らしい投打での活躍でした。

課題を言えば、4番が熊田くんで、あまり長打が期待できないということ。

夏は、石川くんは敬遠して、熊田くん勝負というチームが出てくるかもしれない。

熊田くんも良いバッターだと思いますが、やはり4番は長打も警戒されるような存在じゃないといけないと思います。

そういう意味では準決勝の明石商戦でホームランを打った吉納くんは夏に向けての成長に期待したいですね。

吉納くんは、まだ2年生ですし、パワーをさらにつけて夏戻ってきてほしいです。








*横浜

及川くんが冬を超えて成長しているかなと期待しましたが、

やはりコントロールが悪く、脆さを露呈しましたね。

イップスだなんて声もありますが、

それを吹き飛ばすくらい鍛えて、夏に戻ってきてほしいです。

及川くんは、やはり星稜の奥川くん、東邦の石川くんたちと比べて、

まだまだ線が細いですよね。

見た目の印象ですが、食が細そうな感じがしますもんね。









*山梨学院

夏に向けて期待が持てるのが山梨学院。

札幌第一戦で見せた破壊力はお見事。

春からプラスアルファの戦力が出てくるかどうか、ですね。







*津田学園

前投手は、評判通り素晴らしいピッチャーでした。

理想を言うと、もう少し空振り(三振)取れるようなピッチャーであってほしいとは思いました。

打線も龍谷大平安の野澤くんに抑え込まれましたね。







注目していたチームの総評は以上です。

夏の甲子園が今から楽しみです。



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2 件のコメント:

  1. 【追記-石川昂弥くんは阪神ファン!?】

    夏の大会が始まりましたが、東邦は愛知県大会の2回戦で負けてしまいました。

    星城は8回3失点完投の石黒佑弥投手、ホームランを打った河田隆博外野手、稲吉興太捕手など、才能あふれる選手たちがいて楽しみなチームだと思いました。

    愛知県大会はこれでぐっと盛り上がりますね。愛工大名電のスーパー1年生左腕 田村 俊介投手にも注目が集まります。

    東邦の石川昂弥くんは是非阪神に来てほしいな~

    右バッターだし、待望の右のスラッガーとして活躍してくれそう。阪神ファンじゃないのかな!?

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  2. 【追記】

    石川昂弥はドラフト1位で中日に行きましたね。中村紀洋に鍛えられて右の大砲として打ちまくってほしいです。

    この記事に書いている横浜の及川投手は阪神タイガースに行って頑張っていますね。2021年は左の中継ぎとして欠かせない存在になっていました。2022年は先発ピッチャーとしてブレークできるかどうかですね。顔もイケメンですし、彼女がいるとかいないとかそんな噂も出てくるかもしれませんね。

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