2017年5月7日日曜日

2017年春センバツ ベストナイン(個人的)発表



高校野球を盛り上げてくれる雑誌、報知・高校野球さんが、

5月号にてセンバツのベストナインを発表されていました。





投手

(右) 西垣 雅矢 (報徳学園)

(左) 丸山 和郁 (前橋育英)

捕手

古賀 悠斗 (福岡大大濠)

一塁手

清宮 幸太郎 (早稲田実)

二塁手

橘内 俊治 (早稲田実)

遊撃手

根尾  (大阪桐蔭)

三塁手

中島 淳 (作新学院)

外野手

小野寺 大輝 (健大高崎)

成瀬 和人 (静岡)

樺嶋 竜太郎 (福岡大大濠)





具体的に言うと選手を批判してるようになるので避けますが、

ちゃんとセンバツ見てた!?と言いたくなる部分があります。

なので個人的に選んだベストナインを発表します。







投手

徳山 壮磨 (大阪桐蔭)

いや〜正直、文句なしで徳山くんだと思うんですが。

圧巻は序盤に横川、香川と打たれて2回からリリーフした静岡戦。

荒れた試合を落ち着かせて、逆転を呼び込みました。

コントロールとメンタル面が素晴らしいピッチャー。






捕手

篠原 翔太 (報徳学園)

報徳ベスト4の原動力となった打てるキャッチャー。

古賀 悠斗くん (福岡大大濠)も前評判通り良いキャッチャーだと思いました。







一塁手

山下 航汰 (健大高崎)

機動破壊の健大高崎に突如、長打力あるバッターが現れましたね。

2年生で満塁ホームラン2本は立派としか言いようがない。







二塁手

坂之下 晴人 (大阪桐蔭)

正直、セカンドは目立って活躍した選手がいなかった気がするけど、坂之下くんは安定した守備と決勝戦でのホームランが光りましたね。







遊撃手

小園 海斗 (報徳学園)

小園くんは長打力あって、足も速くて、本当に良い1番バッターですよね。







三塁手

山田 健太 (大阪桐蔭)

履正社の安田 尚憲選手もよくプレッシャーの中で結果を出したけど、

やはり大阪桐蔭の山田くんの勝負強さは素晴らしかった。

ハイライトは秀岳館との準決勝での2打点ですね。







外野手

藤原 恭大 (大阪桐蔭)

決勝戦でのホームラン2本と三塁打が印象的。ちょっと決勝以外は振るわずでしたが。






植田 拓 (盛岡大付属)

去年の甲子園でも目立ってましたが、そのパワーは今年も健在。

絶好調だった履正社の竹田投手から放ったホームランが印象的でした。








樺嶋 竜太郎 (福岡大大濠)

2打席連続ホームランを評価。










準優勝の履正社から誰も選べなかったのですが、

悪意はありません。

竹田くんも安田くんも良かったけど、

どちらも優勝校の大阪桐蔭に同じポジションで良い選手がいたので、

優勝校を優先して選びました。










夏の甲子園が今から楽しみです。


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