2017年の夏の甲子園は、
花咲徳栄が優勝して幕を閉じました。
広陵の中村奨成くんの大会6本塁打(新記録)が
なんといっても話題になった大会でしたが、
中村奨成くんのブレイクを誰が予想できたでしょう。
広島県大会の成績、17打数3安打ですよ。(打率176)
(身長181cmの体重78kgっておれとあんまり変わらんし。)
中村奨成くんは彼女はいてるんですかね〜
日本の宝ですから変な女性につかまらないようにしてほしいですね
それでは今年の夏の甲子園での教訓を書いときます。
*夏の甲子園、優勝できるチームは投打のバランスが大事
一昨年の東海大相模、去年の作新学院もそうですが、
やっぱり優勝できるチームは投打のバランスが取れていて、
ピッチャーにもバッターにも注目選手がいてますよね。
花咲徳栄はピッチャーは綱脇くんと清水くんの2枚看板が安定。
安定感のある綱脇くんが試合を作って、
150km投げる清水くんが締める展開が万全でした。
バッターには、3番西川くんと4番野村くんが
打率もあって長打力もある。
そういう意味では優勝に惜しかったのは東海大菅生ですね。
*エースが脆くても2番手のピッチャーが安定してるチームは強い
これ広陵のことなんですけど、
正直、県大会の成績を見て広陵がここまで躍進するとは予想できなかった。
平元くんは県大会で29イニング投げて14四死球ですから、
まあ崩れるだろうなと予想してて、実際崩れた場面もあったんですけど、
2番手に出てくる山本 雅也投手がどのチームもなかなか打ち崩せない。
(花咲徳栄は山本くんを打ち込んでましたが。)
エースも大事ですが、2番手のピッチャーの出来が
甲子園でどこまでいけるかを大きく左右しますね。
*地方大会で三振とりまくってても甲子園は別物。145kmは必要。
大会が始まる前に注目していたのが、
興南の宮城 大弥投手。(1年生)
なんといっても沖縄県大会の成績が、
22 1/3イニング投げて34奪三振。
ダントツの成績でしたから、これは甲子園でもブレイクするだろうと
予想してたんですが、実際は智弁和歌山打線につかまって
早々に降板しました。
地方大会と甲子園の違いを見せつけられました。
やっぱりボールのスピード大事ですね。
最速140km前後のボールでは、
甲子園に出てくるチームからバシバシ三振とるのは難しい。
以上です。
夏が終わった感じがして寂しいですね〜。
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作新学院、中京大中京、仙台育英、聖光学院、興南の5チームに注目していたみたい。
返信削除作新学院は初戦で盛岡大付属に負ける。
中京大中京は初戦で広陵に負ける。
仙台育英はベスト8で広陵に負ける。
聖光学院はベスト16で広陵に負ける。
興南は初戦で智弁和歌山に負ける。
やっぱり初戦は快勝できるチームを推していかなあかんね。
【オリックス宮城大弥】
返信削除沖縄・興南の宮城 大弥投手はオリックスにドラフト1位で指名されて、見事に活躍していますね。オリックスの優勝3連覇に大きく貢献です。
一方で広島カープに1位指名された中村 奨成さんはプロに入ってから活躍できずに苦しんでいますね。SNSでの女性へのDMのスクショがさらされたり、中絶トラブルの噂だったり素行不良が言われていますね。まず少し太ってパワーを付けたほうが良いように思うんですが、野球に詳しい方はどう思いますか?今のままでは甲子園で清原の記録を抜いただけで終わりかねないですよね。
【広島カープ 中村 奨成にまた文春砲】
返信削除中村 奨成さんが既婚女性と不倫してしまい、500万円の解決金を払って示談した話を文春が報じました。
文春によると広島市の繁華街にある鉄板焼き店で、中村は
「俺、中村奨成だけど知ってる?」
と女性をナンパして声かけたそうです。去年いろいろとニュースになって、球団にも怒られたはずなんですが、なかなか素行が悪いんでしょうか。収まりませんね。