雑誌ナンバーを久しぶりに買って読みました。
いや〜ナンバーさんは清原和博さん(以下、敬称略)に対して思いが
強いですよね。
個人的に私にとっても清原は大好きな選手でした。
松井もすごかったけど、
清原はスケールが大きくて、とても人間らしさが見えるヒーローですよね。
そこが大好きでした。
インタビューには、ただただ反省の言葉が。
清原本人のインタビューより、
親友の佐々木主浩や、後輩の立浪和義が語る清原が印象的でした。
佐々木主浩の言葉。
(清原が巨人へ移籍した頃を回想して)
「この頃、彼は「番長」と呼ばれ始めたけど、全然そんなタイプじゃないんですよ。今までの話を聞いててもわかると思うけど、優しいし、どちらかというと心配性だしね」
立浪和義の言葉。
「世間の皆さんは怖いというイメージが強いと思うんですけど、実際はすごく優しい人なんで。」
佐々木や立浪が語るように、清原は本当に優しい人間なんだなと感じました。
実際、かつて西武のコーチを務めていた方に話を聞いたことあるんですが、
キヨは本当に真面目で良いヤツと語っておられました。
立浪はこんなことも語っています。
「例えば今、清宮(幸太郎)くんも(高校通算本塁打を)100本打って、確かにすごいですけど、果たして清宮くんがプロに入って1年目に清原さんのように30本打てるかって言ったら打てないと思うんですよね。本当に、すごかった。もう、なかなか、野球においてあんな方は出てこないと思いますね。」
清原と、早稲田実業の清宮くんを比較。
激しく同意したいです。
ダルビッシュ有投手も、清原を全面的にサポートする姿勢を表しています。
「清原さんの1番のゴールは監督として野球界に復帰することだと思っています。監督でなくてもコーチでも、それがもし実現できれば野球界にとってもすごいことだと思います。」
ダルビッシュ、本当に人間として素晴らしい。
紗栄子とすぐに離婚したときは裏の顔があるんかなと思ったけど、
今のダルビッシュは心の底からリスペクトしてます。
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